インパクト大!台北「一甲子餐飲」念願の豚角煮丼(焢肉飯)とご対面!付け合わせも絶妙においしい完璧な一皿♪(コンローファン)
「もっと激ウマ! 食べ台湾 地元の人が通い詰める最愛グルメ100軒」を見て、行かなくてはならないと思ったお店、
「一甲子餐飲」!
この表紙↑のテリテリの豚角煮丼、「焢肉飯(コンローファン)」がとってもおいしそうで♪
場所は西門駅1番出口、または龍山寺駅3番出口から徒歩8分程の所です。
■「一甲子餐飲」の外観
「一甲子餐飲」の外観はこのような感じで、道の角にあり、席は道にあります。
店名の主張が「麻豆ナントカ」に負けていて、最初、通り過ぎそうになりました。
オレンジ色の「麻豆ナントカ」の看板の方を目印にするといいです♪
お店の左手↓はテイクアウト(外帯・ワイタイ)のカウンターなので、右手の方から「ネイヨン」(イートイン)と声をかけましょう。
■「一甲子餐飲」のメニュー
「一甲子餐飲」のメニューはこちら。
角煮丼「焢肉飯(コンローファン)」の他にも、滷肉飯(ルーローファン)や鶏肉飯もあるのですね。
「麻豆ナントカ」もいつか頼んでみなくては。
■「一甲子餐飲」の「焢肉飯(コンローファン)」と「刈包」
さて、こちらが焢肉飯(コンローファン)70元(約270円)です!
角煮は想像していたよりは小さめで、女性でもペロリと食べられると思います。
頂いてみると、ぽってりとした角煮は甘辛く、脂身がぷるぷるでおいしい~♡
先に油抜きしてあるようで、見た目よりさっぱりしています。
右側に添えてあるのは、干した豆腐の煮物で、歯応えがしっかりした豆腐という感じ。薄味で、落ち着くお味。イイ!
その他、キュウリのさっぱり感や、大根の漬物の食感や唐辛子の辛さがまた、非常にいいアクセントになっています。
うーん、お肉もさることながら、付け合わせの組み合わせも完璧な一皿でした!
ちょっとお肉部分が硬めかなと思いましたが、全体的にはとってもおいしかったです♪
そして、刈包45元(約170円)も注文♪
焢肉飯(コンローファン)と同じ角煮が白いパンに挟まっています。
上にはピーナッツパウダーとパクチー。
こちらはパンやピーナッツパウダーの風味で、より甘さを感じる仕上がりでした。
おやつにもいい感じでした♪
というわけで、西門、龍山寺方面に行かれた際は、ぜひ、行ってみてください♪
※上記記事は2018年11月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。