ヌメア「ホテル ル パリ」宿泊記～お部屋編～初日に超おすすめ！お安め＆立地最高ホテル！（Hotel Le Paris）

自炊と絶景を楽しむ！ニューカレドニア一人旅♪（ヌメア＆ウベア島）

前回はヌメア国際空港到着後の流れや両替・wifi・市内への移動方法、そして市内でのSIMカード購入方法についてご紹介しました。

今回は最初に２泊した「ホテル・ル・パリ」をご紹介します♪

こちらのホテルは初日に泊まるのに超おすすめです！

 

■「ホテル・ル・パリ」の立地と初日の宿泊におすすめの理由

「ホテル・ル・パリ」が初日におすすめの理由は下記です。

 

補足しますと、まず、成田からの飛行機は深夜に到着するので、その日のホテルは安い方がありがたい！

そして立地が、ビーチエリアと比較して国際空港や国内空港に近い位置（北）にあるので、ニューカレドニア到着後、早くホテルに着けますし、翌日以降に国内線を使う時も短い移動距離で空港まで行けます。（車で15分程違います。）

また、翌日に時間があれば、街の携帯ショップでSIMカードを買ったり、国内空港行きのバス乗り場の確認をすることも可能です。（バス乗り場の場所や乗り方はコチラ。）

マルシェに徒歩６分、スーパー「Auchan」（旧ジョンストン）に徒歩９分くらいで行けるのも大変便利でした！

 

■「ホテル・ル・パリ」のお部屋（デラックスキングルーム）

では、お部屋を見てみましょう！

ホテルの入り口を入ると、正面に小さなフロントデスクがあり、手前右手にエレベーターがあります。

朝食や荷物預かりについては別記事でご紹介します(^^)

 

お部屋の設備・備品

エレベーターでお部屋へ。

今回はデラックスキングルームです。

もっとお安いタイプもあったようですが、売り切れていたみたいです。

狭めですが、十分快適でした♪

 

窓はこんな感じに目隠し？デザイン？されていて、

 

このようにホテルの前の通りが見えました。

 

窓側から入り口側を見た所。

右奥がドア、左奥がバスルームです。

 

テレビとデスクと電話。

 

デスクの上に朝食のメニューが置いてありました。

メニューは次回ご紹介します。

 

395CFP（約545円）でルームサービスもできるのかもしれません。

 

そして、ドア近くに湯沸かしポットとインスタントコーヒーとティーバッグ。

 

その下に空の冷蔵庫がありました。

 

クローゼットには金庫、アイロン、アイロン台、ドライヤーがありました。

 

バスルーム

バスルームはバスタブ付きでした。

 

アメニティは潔くリキッドソープのみ！

 

しかも、シャンプーでもあり、ボディソープでもあるというタイプ！

逆にどっちに使うのにも抵抗がある！

結局、ハンドソープとしてしか使いませんでしたが、ローズマリー、メリッサ（レモンバーム）、タイムの香りで、とてもいい香りでした♪

「PURE HERBS」と書いてあり、「ADA Cosmetics」というドイツの会社のブランドみたいです。

 

なお、経済的なホテルあるあるで、タオル類はボロボロでした（笑）。

 

■「ホテル・ル・パリ」の予約と料金

最後に、今回の「ホテル・ル・パリ」の予約は、一番安かった「agoda」でしました。

料金は１泊朝食なし11,533円でした。（平日、税・サ込み料金）。

私は２泊しました。

これが街の南の方のビーチエリアのホテルだと、例えば下記のような料金になります。（１人で宿泊時の平日の料金例）

離島に行かないのであれば、初日のうちにビーチエリアまで移動して、まず「ヌバタ」の安めの棟に泊まるか、リッチに良い棟や良いホテルに泊まってもいいかもですね♪

ちなみに「ヌバタ」の一番安い棟（バジェットルーム）は本館から５分歩く離れた場所にあり、室内設備の評判も良くないので、泊まる場合は口コミを調べて割り切って泊まるといいと思います！

では、次回は朝食のレストランや荷物預かりについてご紹介します♪

「ホテル・ル・パリ」の記事
★ヌメア「ホテル ル パリ」宿泊記～朝食と荷物預かりサービス編～初日に超おすすめ！お安め＆立地最高ホテル！（Hotel Le Paris）

★ヌメア「ホテル ル パリ」宿泊記～周囲のお店編～初日に超おすすめ！お安め＆立地最高ホテル！（Hotel Le Paris）

★バスでも行ける！ヌメア市内中心（ホテル ル パリ）から国内線「マジェンタ空港」に行く方法３つ！バス停の場所・バスの乗り方も詳しくご紹介♪

※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

→ニューカレドニア旅行記の「目次」を見る

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