「パラディ・ド・ウベア」宿泊記②デラックスバンガロー・ラグーンビューのお部屋・料金編【ウベア島旅行記】
2024/05/11

自炊と絶景を楽しむ!ニューカレドニア一人旅♪(ヌメア&ウベア島)
前回はウベア島の「パラディ・ド・ウベアホテル」の空港送迎やロビーやバーをご紹介しました♪
今回は「デラックスバンガロー・ラグーンビュー」のお部屋や眺めを詳しくご紹介します!
「ラグーンビュー」はカテゴリーとしては下から2番目のクラスで、その下が「ガーデンビュー」です。
ホテル入り口を入って、右手の通路を進むと上↑の写真の道に出て、道の左がラグーンビュー、右がガーデンビューのお部屋です。
<もくじ>
■「パラディ・ド・ウベア」の「ラグーンビュー」と「ガーデンビュー」の場所
■「パラディ・ド・ウベア」の「デラックスバンガロー・ラグーンビュー」の室内
・エントランススペース
・ベッドルームとリビングスペース
・バスルーム
・テラスとビーチ
■「パラディ・ド・ウベア」の「ラグーンビュー」と「ガーデンビュー」の場所
私が泊まったラグーンビューのバンガローがこちら!
バンガローの横から撮った写真で、この左に海、右に道があります。

ガーデンビューのバンガローは、道を挟んで向こう側。

海までの距離は少ししか変わらないのですが、ガーデンビューの方は前のバンガローに視界が遮られるうえ、ビーチ手前に木があるので、間からも海が非常に見にくいです。
海側のラグーンビューでもこんな感じの眺めなんです↓。

なので、海を感じるためには断然、海側のバンガロー(ラグーンビューかオーシャンフロント)がおすすめです!
バンガロー前のビーチにはイスや日陰が無く、魚もいないので、ビーチに長い時間いるのは難しい感じでした。
■「パラディ・ド・ウベア」の「デラックスバンガロー・ラグーンビュー」の室内
エントランススペース
では、ラグーンビューのお部屋の中をご紹介!

ドアを開けると、エントランススペースがあり、右に行くとベッドルーム、左にバスルームがあります。

エントランススペースの正面はガラス張りで、このようにテラスが見えます♡

ベッドルームとリビングスペース
では、右手のベッドルーム&リビングスペースから!

ベッドルーム、そして少し下に下がってリビングスペースがあります。

お部屋からの景色はこんな感じ♡
窓から見えるのは……

青い空、デカいクモ!

そして青い海!
また、写真では見にくいですが、大きいクモの巣もあったので、外を歩く時は注意した方がいいです(>_<)

ベッドからは海は見づらかったです。

それから、テレビも完備、wifiも普通につながりました♪(全部屋にルーターを設置したとのこと。)

ベッドはこんな感じ。
南国感があって、口コミから想像していたよりちゃんとステキなお部屋でした♪

クローゼットの中には金庫とアイロン、アイロン台、外せないタイプのハンガー。

ランドリーサービスの案内もありました。(この時は1CFP=約1.38円)
午前9時までに出すと、同日の午後5時までにできあがるとのこと。

隣のデスクには湯沸かしポット、インスタントコーヒー、ティーバッグ、ティッシュ、蚊取り器、冷蔵庫がありました。
冷蔵庫の中には無料のお水が1本。
なお、水道のお水は飲めるということでした。
この時(1月)は虫が少なくて、蚊取り器は使わずに過ごせました♪

ちなみに今回は「かんたんドリップ」というコーヒーフィルターを準備して、ヌメアのスーパーで買ったコーヒーを楽しみました♪(袋クリップも持参♪)

ドリップバッグコーヒーを持って行くのもいいですが、このフィルターがあれば、現地のコーヒーをすぐに楽しめておすすめです(^^)
もう一つ、「パラディ・ド・ウベア」用に準備したのが、「セキュリティーワイヤー」……。
というのも、トリップアドバイザーを見ると、盗難に遭ったという口コミが2件はあったので……。
お部屋から出る時は、充電器などもバッグに入れて、家具につないでおきました。

このワイヤーは細くて鍵が付いていないので、軽くておすすめです♪(1.5m、袋込み15g)
バッグの方の南京錠に通して使いました。
なお、ホテルは実際は物騒な雰囲気は全く無かったです♪
バスルーム
続いてバスルームへ!

まず洗面台、そしてドライヤー。

アメニティは石鹸、シャンプー、ボディウォッシュ、ボディローション。
「ニューカレドニア」と書いてあるだけで、ブランドは不明でした。

向かいにトイレ。

そして窓際にバスタブ。
熱いお湯が出て、ためて入れました(^^)

隣にシャワー。

お風呂の窓からの景色はこんな感じでした!

テラスとビーチ
次はテラスにGO!
柱に物干し用のロープのような物が張られていました。

ちなみに隣のバンガローとの距離はまぁまぁ近かったですが、人が通る所(テラス)は建物の向こう側なので、全く気になりませんでした。

テラスのイスからの眺め。

ちょっと木の主張が強いですね……。

ビーチに出てバンガローを見てみると、ほぼ木でした……。
「agoda」のお部屋の写真を見ると、明らかに木の大きさが違うので、木が元気に成長したのかもしれません……。

私が撮った航空写真を見ると、どのお部屋も木に囲まれていそう。
私のラグーンビューのお部屋は矢印の所です。
手前にある、上のカテゴリーのお部屋は、正面には木が無いのかも??

でもでも、ビーチに出れば、この景色!
淡い水色と真っ白な砂浜が最高にキレイでした!

■「パラディ・ド・ウベア」の予約方法と料金
最後に、今回の「パラディ・ド・ウベア」の予約は、一番安かった「agoda」でしました。
カテゴリーは「デラックスバンガロー・ラグーンビュー」で、料金は1泊朝食なし40,730円でした。(金曜、税・サ込み料金)。
(私は上記料金+航空券をセットで予約しましたが、別々で予約した方が安い可能性があります。これから予約する方は両方の料金を確認してみてください。)
ラグーンビューの眺望は、カテゴリー内でどのくらい差があるか分かりませんが、ダメ元で「なるべく正面の木が少ないお部屋」をリクエストするといいかもしれません。
なお、ウベア島へは日帰りでも行けますが、ベルトラの日帰りツアーの料金よりも国内線+ホテル1泊の方が安かったのと、お天気が心配だったので私は泊まってみました(^^)
後で調べると、もう少し安い観光無しの日帰りツアーもありましたが、それでも60,000円台という感じです。(詳しくはコチラ。)
では、次回はプールやレンタサイクルやオプショナルツアーなどをご紹介します!
「パラディドウベア」宿泊記の記事
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記①空港送迎・チェックイン・ロビー・バー編【ウベア島旅行記】
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記③設備・オプショナルツアー編【ウベア島旅行記】
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記④朝食の内容・料金とレストラン情報編【ウベア島旅行記】
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記⑤近くのレストラン「Fassy」のランチとメニュー編【ウベア島旅行記】
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記⑥ムリ橋からの絶景編【ウベア島旅行記】
★「パラディ・ド・ウベア」宿泊記⑦景色・サンセット・星空編【ウベア島旅行記】
※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。