台湾桃園空港第1ターミナルでSIMカードを買える場所・営業時間・料金(深夜24時までOK!)
2022/11/29
台湾のプリペイドSIMカードは安いので、スマホは通常、Wi-Fiルーターレンタルではなく、SIMカードを買って使います♪
今回は多くのLCCが発着する桃園空港第1ターミナルの、SIMカードを買える場所・営業時間・料金・購入方法をご紹介します。
SIMカード売り場は、入国審査前と後の両方にあります。
■入国審査手前のSIMカード売り場の場所・営業時間
まず、入国前のSIMカード売り場は、入国審査場の手前のスペースの両端にそれぞれ3社ずつ、計6社あります。
入国審査が既に混んでいる場合には、ここで買っておけば、行列に並んでいる時に、スマホを見ることができるのでグッドです。
この写真↑の行列具合で、入国審査を終えるのに1時間近くかかりました……。
営業時間は、入国審査場の方を見て右側(写真奥)にある会社は全て10:00~20:00、左側(写真手前)にある会社の中の最長の営業時間の会社が、9:00~21:30です。
なお、ここの奥と手前のSIM売り場は結構離れているので、料金を比較しようとしないで、近くの売り場の中から選んだ方がいいと思います。
■入国審査手前のSIMカード売り場の料金(2017年)
今回は、上の写真の手前側にある台湾之星(T STAR)という会社のSIMカードにしました♪
購入時、他社より50元(約195円)安かったんです。
こちら台湾之星の営業時間は毎日10:00~19:00です。
料金は、3日までと5日までが250元(約970円)、7日までと10日までが450元(約1,750円)です。(2017年購入時)
日数が違うのに同じ料金ですが、無料通話できる代金に違いがあります。
クレジットカードで払えます。
■SIMカードの購入方法
SIMカードの購入方法は、カウンターで何日間用かを告げ、スマホを差し出すだけです。
すると自動的に使えるようにセットして返してくれます。
スマホの言語設定は日本語のまま渡して大丈夫でした。
ここで買った時はパスポートと搭乗券の提示が必要で、入国後のお店で買った時は、パスポートだけで大丈夫でした。
自分のSIMカードはテープで台紙に貼って渡してくれます。
SIM取り出し用のピンはここでは不要ですが、帰国後自分で入れ替えるために持って行きましょう。
使ってみると、とっても速くて快適でした♪
普段日本で使っている格安SIMより断然速かったです……。
■入国後のSIMカード売り場の場所・営業時間
次に入国後のSIMカード売り場についてです。
入国審査場が空いている時や弾丸旅行の時は、とにかく急いで入国審査場を通過して、入国後のお店で買うのがおすすめです♪
場所は、ターンテーブルのエリアから出口を出て、右に進んだ右手にあります。
他の場所にもありますが、ここは3社が集まっていて買いやすいです。
営業時間は台湾大哥大(台湾モバイル)と遠傳電信が8:00~24:00。
右端の中華電信が7:00~24:00です。
■入国後のSIMカード売り場の料金(2018年)
各社の料金表がこちらです。(2018年9月撮影)
5日までなら、この3社の料金プランは同じです。
★台湾大哥大(台湾モバイル)
こちらも使ってみたところ、よくつながりました♪
クレジットカードで払えます。
★遠傳電信
★中華電信
以上、台湾桃園空港第1ターミナルで「プリペイドSIMカード」を買う方法でした♪
お店は他にもありますが、場所が分かりやすいのが上記です。
SIMカードのお店を見つけるのも買うのも簡単ですので、安心して行ってきてください♪
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※上記記事は2017年10月利用時の情報・レートと2018年9月利用時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。