フィジー旅行記2日目①「Tata’s Restaurant」でカニカレーを堪能!(Tata’s Curry House)
2024/09/20
フィジーでカニ食べ歩き&絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅!
前回は、初日に行ったローカルレストラン「Mohammed’s Kitchen」のカニカレーをご紹介しました♪
今回からは2日目!
まずは再び、カニカレーを食べに行ったレポートです♪
ナンディタウンの「Tata’s Restaurant」というお店で、こちらもとってもおいしかったです!(^^)
■南国フルーツの朝食でスタート♪
2日目の朝。
朝食として、前日にナンディマーケットでゲットしたパパイヤ、バナナ、グァバを頂きました♪
南国で、「これ、日本だったらいくらだよ~(^O^)」と言いながら現地のフルーツを食べるのが至福の時です♡
フルーツを食べるならおすすめなのが、「VICTORINOX(ビクトリノックス) トマト&テーブルナイフ」と「パール金属 まな板 Mサイズ Colors ブラック」!
「VICTORINOX(ビクトリノックス) トマト&テーブルナイフ」は小さくて軽くて、パンも切れるので(バゲットも)、旅行時に本当に便利です!
カットしたフルーツは、「丈夫な紙ボール 19cm」に入れて♪
フルーツの保存は今回は「ジップロック フリーザーバッグ L 」を使いました。
ラップでもいいですねっ。
ちなみに、コーヒーの使い捨てフィルター、「かんたんドリップ」も持って行ったのですが、フィジーで売られているのはインスタントコーヒーばかりで、挽いたコーヒー豆がほとんど売られていませんでした!
途中でなんとか見つけたのですが、帰国の日が近づいていたので、現地では開けませんでした。
さてさて、準備を終えたら、バスでナンディタウンへGO!
バスの乗り方やバス停の場所はコチラの記事にまとめています(^^)
■「Tata’s Restaurant」でカニカレーを堪能!(Mud Crab Curry)
ナンディバスターミナルで降りて、「Tata’s Restaurant」へ!
グーグルマップによると、そこから南へ徒歩10分とのこと。
ちょっと遠いかなぁと思っていましたが、道が広々していて自然豊かで、歩くのが全く苦になりませんでした!
このレストランがある所も、周りに建物があまり無くて、田舎っぽいのどかな雰囲気の場所でした♪
「Tata’s Restaurant」の店内
では、いざ入店!
私は注文する物が決まっていたので、カウンターで即注文!
こちらの男性の店員さんが、驚くほど無表情で、まっっったく笑わなくて、逆におかしくて私が笑いそうになりました(笑)。
店内は壁が無くて、南国のローカルレストランという感じ♪
お店に入って右奥の方には、手洗い場があり、カニカレーを頼む者としては大変助かりました!
ちなみに右奥の方の席では、地元の男性たちが、「カバ会」を開いていました!
「カバ(カヴァ、Kava)」とはフィジーの伝統的な飲み物で、コショウ科のヤンゴーナという木の根っこを乾燥させて粉状にした物を布で包んで、水の中で絞り出した物。
味は口コミによると漢方薬と泥水を混ぜたような味で、舌がしびれてくるらしいですが、鎮静作用があり、リラックスできるのだそう。
飲む時は洗面器からココナッツの殻でできたお椀に移して飲みます。(洗面器じゃない別の容器のこともある。)
フィジーの人(主に男性)はこれを飲みながらおしゃべりするのが大好きなのだとか。
「Tata’s Restaurant」のメニュー
メニューはこちら!
私は「Mud Crab Curry」45FJD(約3,420円)と「Masala Tea」2FJD(約155円)を注文しました♪
フレッシュフルーツジュースは無いとのことでした。
(この時の現金のレートは1FJD=約76円。)
やっぱりおいしい!カニカレー!
こちらではお水のサービスがあり、うれしかったです♪
マサラティーはカルダモンが効いていて、ほんのり甘くておいしかったです♪
そしてこちらが「マッドクラブカレー」!
出てくるまで35分かかったので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
カニカレー以外も遅いかもしれませんっ。
カレーはもう、見るからにおいしそう!!!
最初に女性の店員さんに「トマト味かココナッツ味かを選んで」と言われて、かなり悩んでいたら両方入れてくれました(笑)。
カニフォークとカニ割り付き♪
こちらのお店のカニはあまり殻が割られていなかったので、カニ割りは大変役立ちました!
カニフォークはやはり日本の物の方が使いやすかったので、自前の「貝印のカニスプーン」を使用!
あと使い捨て手袋とウェットティッシュもマストです!(手袋は左手だけに着けると食べやすいです♪)
それからこちらのお店はハエが多かったので、30cmのラップを持って行って、お皿をカバーするのがおすすめです!!
いろんなカニグッズを駆使しつつ、今回もカニの身を集めていきます!
そしてカレーをかけてパクリ!
う~ん(>_<)おいしすぎる!
カレーの味が深くて、コクがありつつ、トマトの酸味がちょうどいい感じに効いていて、なんともおいしい!!
トマト味かココナッツ味かを選ばなくてはいけなかったら、トマト味の方がいいかも!
ご飯のお皿のスープは、なんだかしょっぱい味のスープでした。
カニは毎回おいしく頂きましたが、今振り返ると、フィジーのマッドクラブはスリランカやシンガポールと比べて甘みが少なめだったような気がしました。
最後に改めてハエ問題について!
カニだからたくさん寄ってきたのかもしれませんが、本当に耐えられず(>_<)。
店員さんに「ラップが欲しい」と言ったら、「無いからこれをっ」てことで、紙ナプキンをくれましたが、カレーは染み込んでいくし、防御力もイマイチで……。
フィジーのハエの口コミが無く、今回はすっかり忘れてしまいましたが、ハエがいると分かっている時にはラップを持って行くのがおすすめです!
そこまでするかと思われるかもしれませんが、いる所では尋常じゃない数の太ったハエが絶え間なく襲ってきて、発狂しそうになるんですよね!
こちら↓はニューカレドニアのウベア島のレストランでのラップ活用の様子です。
払う手間が激減して、かなりラクでした(^^)
お店によっては、お店にあるかもしれないので、聞いてみるのもいいと思います。
なお、フィジーの壁がある室内のレストランにはほとんどいませんでした。
そんなこんなで、ハエには悩まされましたが、お味には大満足でした~♡
では、この後はナンディタウンでショッピング♪
次回、買った物をご紹介します(^^)
フィジーのカニ料理の記事
★フィジー旅行記1日目⑥「Mohammed’s Kitchen」でカニカレーを堪能&ナンディマーケットでフルーツをゲット!
★フィジー旅行記3日目②「Indigo」でカニカレー&デナラウの無料ファイヤーダンスに感動!(インディゴ)
★フィジー旅行記4日目②「Sentai Seafood Restaurant」で中華カニランチ!種類豊富なシーフードメニューを良心的価格で頂ける人気店!(センタイシーフードレストラン)
★フィジー旅行記6日目①「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」で中華カニランチ!名店と噂されるやや高級店で初「避風塘炒蟹」!
※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。