フィジー旅行記5日目①「ナマカミニマーケット」見学!日曜も開いてるきれいな市場♪
2024/09/20
フィジーでカニ食べ歩き&絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅!
5日目はマーティンタールの隣町「ナマカ」にある「ナマカミニマーケット」に行ってみました♪
「ナンディマーケット」は日曜日はお休みですが、こちらの「ナマカミニマーケット」は日曜日も開いています。
規模は少し小さめですが、作物の種類はたくさんあって、お買い物は十分楽しめると思いました~♪
■「ナマカミニマーケット」への行き方・帰り方(バス停の場所)
この日も、ナンディマーケットで仕入れていたパパイヤやバナナを食べて出発!
幸せ~♡
宿泊した「Vualiku Hotel & Apartments」近くのバス停(→地図)からバスに乗って、「ナマカミニマーケット」へ!
バスの乗り方は下記の記事にまとめています。
→フィジー旅行記1日目⑤バスの乗り方・バス停の場所・料金・所要時間まとめ!(バス停の地図付き)
「ナマカミニマーケット」の最寄りのバス停は、マーケットを越えてすぐの所(降車↓)にあります。
バスがマーケットに差し掛かる時にベルを鳴らせば、停まってもらえます。
帰りのバス停は、道を渡った所(乗車↑)です。
下の写真↓は道を渡って撮った写真なので、行きに見えてくる角度とは違いますが、建物自体はこのような近代的な平たい建物です。
バス停の地図は下記です。
行きのバス停(降車)
帰りのバス停(乗車)
■コンパクトできれいで見やすい♪「ナマカミニマーケット」
では中に入ってみまーす!
最初、右手に「Shiristi’s Curry Mahal Restaurant」というレストランがありました。
そして売り場、大体これで全貌です。
ナンディマーケットより新しくてきれいな印象です。
日曜日だからか、閉まっているお店もありました。
奥のフィッシュマーケットの上に上れそうだったので行ってみます♪
フィッシュマーケットは小部屋になっていて、エアコン完備で安心です♪
上から見るとこんな感じ♪
やはり閉まっているお店がイマイチなので、きれいな写真を撮りたい場合は日曜以外がいいかもです。
売られていたのは、タロイモ、かぼちゃ、トマト、ニンジン、葉野菜、ナス、キュウリ、カボチャ、キャベツ、唐辛子、ショウガなどの野菜や、
パパイヤ、パイナップル、バナナ、柑橘、サワーソップ、グァバなどのフルーツ。
カットしたパイナップルも売られていました。
右奥には、フィジーの伝統的な飲み物「カバ」の材料の木の根っこもありました。
この手前の立ててある緑の植物は、たぶん、山菜のこごみ。
フィジーでは「Ota」と呼ばれています。
カラフルな野菜やフルーツは、見ているだけで元気になります♪
外では鉢植えの植物やお花が売られていました。
というわけで、私はまだフルーツが残っていたので、こちらでお買い物はしませんでしたが、見応え十分のマーケットでした!
特に、近くのマーティンタールに宿泊した場合は、行ってみてはいかがでしょうか♪
この後は歩いて、人気カフェ「Bulaccino Cafe(ブラチーノカフェ)」に行ってみました♪
次回ご紹介します(^^)
フィジーの市場の記事
★フィジー旅行記4日目③ナンディマーケットでお買い物♪売られている物やフルーツの値段をご紹介♪
★フィジー旅行記6日目②超巨大「ラウトカマーケット」の行き方と様子!
※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。