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フィジー旅行記4日目②「Sentai Seafood Restaurant」で中華カニランチ!種類豊富なシーフードメニューを良心的価格で頂ける人気店!(センタイシーフードレストラン)

      2024/08/16

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のスパイシーマッドクラブ(センタイシーフードレストラン)

フィジーでカニ食べ歩き&絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅!

4日目、人気スパで伝統的なマッサージを受けた後は、歩いてナンディタウンへ!

海鮮中華料理レストラン「Sentai Seafood Restaurant(センタイシーフードレストラン)」カニ料理を頂きました♪

カニ以外にロブスターエビ魚料理もあり、それぞれいろいろな味付けを選べるので、フィジーのシーフードを満喫するにはうってつけのお店だと思います♪

 

■「Sentai Seafood Restaurant」の場所

「Sentai Seafood Restaurant」は、ナンディタウンのメインストリートの中の南寄りの方にあります。(→地図

お店はこの↓ガラス張りの2階部分で、入り口はお店を見て右の小道に入った所にあります。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」の外観(センタイシーフードレストラン)

 

こちらが入り口で、階段を上ってお店に行きます。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」の入り口(センタイシーフードレストラン)

 

■「Sentai Seafood Restaurant」の店内・席

店内は広くて、内側には円卓があり、

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」の店内(センタイシーフードレストラン)

 

窓際にもズラ~っとテーブルが並んでいました♪

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」の店内(センタイシーフードレストラン)

 

窓際の席からは、ナンディタウンの街並みを見ることができて、お料理を待つ時間も苦ではありませんでした。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」の店内からの眺め(センタイシーフードレストラン)

 

■「Sentai Seafood Restaurant」のメニュー(一例)

では、メニューです!

他にもたくさんありましたが以下は一例です。

この時のカードのレートは1FJD=約71.5円で、カードの場合は手数料3.5%が加算されました。

マッドクラブ料理

マッドクラブこの写真↓のカニです。

マッドクラブ料理だけで7種類ありました♪

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のカニ(マッドクラブ)のメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

私は「スパイシーマッドクラブ」にしてみました♪

500g45FJDで、今回は45FJDでした。(カード手数料入れて約3,330円

 

ヤシガニ(ココナッツクラブ)料理

ヤシガニこの写真↓のカニ。

3種類のお料理と、オプションで、20FJDでカニミソと卵で作る茶碗蒸しみたいなお料理を作ってくれるみたいです。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のカニ(ヤシガニ)のメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

 

ロブスター料理

ロブスターも大変惹かれました!

最後に載っているロブスター粥なら食べられたかも~と思いましたが、翻訳してみると、別にロブスター料理を注文したうえで、その一部をお粥に使うということみたいです。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のロブスターのメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

 

エビ料理

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のエビのメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

 

ご飯もの

私は「白ご飯」2.5FJD(カード手数料入れて約185円)を頼みました♪

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のご飯もののメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

 

ドリンク(一例)

ドリンクのフルーツジュースは、フレッシュではないとのことでした。

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のドリンクメニュー・値段(センタイシーフードレストラン)

 

■確かにスパイシーだった「スパイシーマッドクラブ」!

さてさて、こちらが「スパイシーマッドクラブ」45FJD「白ご飯」2.5FJD!

カード手数料3.5%を入れると、「マッドクラブ」約3,330円「白ご飯」約185円です。

温かいお水のサービスがありました。

この日まで、連日カニカレーだったので、別の味付けにしてみました♪

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のスパイシーマッドクラブ(センタイシーフードレストラン)

 

お味は、シンガポールのチリクラブみたいな味なのでは♪と想像していたのですが、全然違いました!

カニに片栗粉をまぶして揚げて、花椒が効いた四川マーボーソースで絡めたような味です!

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のスパイシーマッドクラブ(センタイシーフードレストラン)

辛くて、スパイシーで、塩分も強めで、味付けとしてはおいしいのですが、カニの味が全く分からなくなっていたのが残念でした(>_<)

カニの味を味わいたい場合は、他の調理法をおすすめしますっ。

ちなみに、個人的にはヤシガニより、このマッドクラブの方が断然おいしいと思います。

 

ところで、カニと格闘していたら、途中でフィンガーボウルを持ってきてくれました♪

フィジーのナンディの「Sentai Seafood Restaurant」のフィンガーボウル(センタイシーフードレストラン)

 

自分でも、今回もカニスプーン使い捨て手袋ウェットティッシュを持参して使いました♪

めちゃくちゃ食べやすくなるので、おすすめです!

フィジー旅行のおすすめの持ち物、カニスプーンと使い捨て手袋

手袋は基本、左手だけに着けると、右手が使いやすくなりグッドです♪

カニスプーンは、スプーンが尖り過ぎていない方がすくい取りやすい気がして、こちらの貝印の物↓を選んでみました♪

 

というわけで、「スパイシーマッドクラブ」は希望の味とは違いましたが、他の味もありますし、シーフードメニューの種類が豊富!

お値段も、別の日に行った中華レストランよりだいぶお手頃でした。

ナンディタウンのメインストリートの中という立地も便利ですし、カニやシーフードが食べたい時には行ってみてはいかがでしょうか♪

では次回は、ローカルで賑わう「ナンディマーケット」をご紹介します(^^)

 

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Sentai Seafood Restaurant(センタイシーフードレストラン)<地図>
10:00~15:00、17:00~22:00
カード:可(手数料3.5%)

※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

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